2009年10月29日 (木)

カイジ

あの

「サワザワ・・・ザワザワ・・・」でおなじみのカイジ。

藤原竜也も別に嫌いじゃないし
コミックも面白いしで、鑑賞。

ジャンケンゲームは・・・いまいちだったかな。

問題は鉄骨渡りとEカードゲーム。
ドキドキした。。


ってかね。。


この作品、香川照之さん出てるんだけど
ものすっごく際立って演技が最高!

なのでEカードなんて
藤原竜也と舞台やってるみたいな熱さと重厚な演技が伝わってくる。

香川さん、終始すごい演技です。
うますぎる。素晴らしすぎる。藤原喰っちゃってる。。

鑑賞ポイントは違いますが、香川さんを見に是非行ったほうがいいと思うです。
ゲームも面白いけどさ。


ストーリーとしては。。なんだかチープさが漂う。
なんかモヤがかかってるような・・・
うーむ。。
もちょっと焦点絞ってもいいと思う、

この映画は「演技を見る映画」かな。
藤原も香川さんも最高だし松山ケンイチも脇役ながらいい。

そしてなんだか熱血感漂う映画でしたw

| | コメント (0)

2009年9月10日 (木)

G・I・ジョー

サイアクだったので

開始1時間後劇場出てしまいましたとさ。

感想は・・・↑な感じ。  さいあくだったぁ

| | コメント (0)

2009年5月13日 (水)

鑑識・米沢守の事件簿

相棒のスピンオフ。

・・・やるねテレ朝。「相棒」劇場版はよかったし、
さらにテレビシリーズの中でのサブキャラ1位だった鑑識課の米沢を
もってくるなんて。。
そりゃみんな見にいくさー。
だって相棒の映画だってそこそこ面白かったんだもの。

で、今回はハードル高めに設置して劇場へ。

・・・えぇ・・・なんでよ。。
なんでいきなりテレビサイズ的な感じになっちゃうんすか。。
お金、本編でいっぱい使っちゃったから?

コメディ的なにおいもさせてるんですけど、
今回のはー・・・米沢さんの演技あってまだ見れるものの
もうほんとだったら寒いっす

うーん。キツいかもなぁ。きっと公開当初満員の映画館に
ぎゅうぎゅうになって見に行った人にとってはキツかったろうな。。

謎解きもいい。相棒テイストな人間関係もいい。
だけど全体にみると温い!

残念っす。。

| | コメント (0)

2009年5月 9日 (土)

スラムドッグ$ミリオネア

5月8日にして今年初劇場鑑賞作品。
・・・ホントに映画好きなのか?と聞きたいよ。。


そして今年初の劇場鑑賞作品として選んだのが
アカデミー賞総なめの、この作品。

監督はーダニー・ボイルか。。とちょっと複雑にならざるを得ない。
「トレインスポッティング」は良い。
だけど「28日後」は?と聞かれると、ただの音響おどかし映画ぢゃねーか!と・・・
まぁ賛否両論なわけなのです。
タランティーノほどぢゃないっすけども。

でも今回。
最近なかなかないよ?くらいな評価をかなり底辺からジワジワと
持ち上げ、ついにはアカデミー賞最多ですぜ。8部門受賞だなんて。
これは見るしかないよ。

ってね、
これは。。。

あの・・・

「クイズ・ミリオネアでしょ?」みたいな宣伝の仕方日本でしてて
ほんっとバカみたいに間違ってるから!!

ミリオネアがベースとしてあるけれどもさ、
もうそんなのはもーほんっとスパイスな感じで。

これね、もうクイズ映画ぢゃないし娯楽映画でもないよ。。
マヂのやつだったよマヂのやつ。

オイラはもー・・・2時間の上映終了後、放心。
しばらく席立てないし、帰りもすんなり帰れなくなった。

くらいの「圧倒感」。

インド。インド。インド。
この国は・・・なんなのでしょう。
この国でこんなにも密着してマヂロケしたら
こんなにも熱が伝わってくるものなのでしょうか?

とにかく暑い。熱い。パワフル。圧倒。リアリズムとグロテスク。
なにもかもが生身。人間。
こんなに人を押しつぶすチカラのある国を
こんなにも地域密着系で撮影したらさ。。。そりゃアカデミーでも獲るさと。

しかもパワフルなのにですよ。。脚本がものすっごく緻密で繊細。
神経に細い糸で直接入りこんでくる。

ただただ圧巻だった。
クイズの1問1問にあるストーリーが果てしなく深すぎて
怖くなるほどだった。

すごいね。これは良い映画。
ほんとにビックリした。

なんか、中学生の感想文みたいになっちゃったけど
もぅそれ以上言えなくて。

はぁ・・・いいなぁやっぱ映画。

と、つくづく思ったよ。やられました。

| | コメント (8)

2008年12月11日 (木)

デス・レース

「たまにはこういう映画が見たくなる」シリーズ系でしょ?
やっぱこういう作品って。
B級の匂いを漂わせながらも
そのVFXは映像力に圧巻されたい。
そして脳みそをつかわずに気軽に楽しみたい。
そんな映画もダイスキですw

このデス・レースは悪所長の仕込んだワナで
無実の元レーサーが悪所長の意図通りに
他の強敵レーサーと共に死のレースに挑み、最期にはとんでもない計画を実行する。
という
ほんとにありきたりでわかりやすいストーリー。

わかりやすいからこそ普通に見れた。
いいね。やっぱB級の匂い好きですわ。
まぁー演技も設定も安い!
なにせ演出がもー古い!
これが素晴らしくてw
いまどき金髪ブロンド娘の登場シーンで
ラップの音楽に合わせてスローモーションで腰くねくねしながら
髪をフリ乱し歩かせますか?w

主人公に味方するチーム員が
個性豊かで知識が豊富で・・・っつーのもね。。
悪役=アメリカンチンピラだったしw

でも、まぁレースは凄かった。
賭けてるだけあるねレースシーンに。
良い。
アナログ感満載。
だからスリリング。
気持ち良いっすねーやっぱハリウッドさんは技術がずるいや。
こんなもん、そりゃ圧倒されるよ。。
ほんとにデスレースぢゃねぇか!と。

レースの内容もゲーム感覚が取り込まれていて
これはXboxあたりで出てもおかしくなぃんぢゃないか?と
思わせるような設定がふんだんに取り込まれている。

初期マリオカートでいう
ハテナマークみたいな。
あれって地面に貼り付けてあるハテナマークを踏むと
アイテムが取れるでしょ?
それがこのデスレースにもある。
武器・防具・ドクロ(踏むと死ぬ)。
うん。よい設定。

主人公のジェイソン・ステイサムはトランスポーターの主人公の人。
あのしゃがれ声でおなじみのw
おいら的にはスナッチの印象のほうがある。スナッチでは良い芝居してくれた。
・・・今回は別に普通だったけど。
チーム員の「コーチ」のおっさんが良い芝居してたなぁ。。
ライラに出てたみたいだけど、彼は上手かった。

暇つぶしに軽く見る映画としては良いので
是非どうぞ。
ってかアメリカの刑務所でマヂでデスレースやればいいのに。
日本でも視聴率とれると思いますぜ。

| | コメント (0)

2008年12月 8日 (月)

1408号室

スティーブン・キング原作もの。

万人受け~カルト受けまで
ほんと彼の頭脳はケタハズレで凄くて。

ほんと「天才」だよね。。

今年は夏公開の「ミスト」に続き2本目の「1408号室」
「ミスト」は見ていませんが
またもや?賛否両論みたいで。
なんかラストのどんでんが納得いかないんでしょ?
。。。見てないんでなんともいえませんがw

んで今回
その部屋に入ったものは必ず死ぬ。
1時間もたない
とされる「1408号室」に売れないホラー作家が挑む!というストーリー。

これは、その設定だけ聞くと「BTN」な感じでつが
予告編がしっかりできていて
配給会社の売り込み方も今回は良く、
興味をそそる感満載だったのでつ。

んで鑑賞。

主人公・ジョンキューザックの演技力が見物。
中盤から彼のみの1人演技なのでつが
上手いね。表情もいい。
セリフ回しの単調感は否めない感じもしたけれど
まぁでも叫ぶ以外ないものね
「出してくれ!」「ちくしょう!」=「fuck!」的な。
それはしょーがないなと思い。

んでその1408号室の謎。
これは「=自分のココロの中に入る事」だったそうで。
確かに言われればそうだったなって。
自分の中に入って自分に打ち勝てる人はそーなかなかいませぬ。
あんなに実際にカタチになっていたらね。
意識下では「自分に負けてない」なんていくらでも思えるかもしれないけど
カタチになって現れると?
黒いココロはモンスターとなり
感情の変化は温度となり極寒・猛暑。
逃げたい気持は幻想になり。

あれは確かに1時間もちませぬ。

オイラは最初
「邪悪の部屋だぞ!」とサミュエルLジャクソンに散々脅されて
そのつかみのシーンはほんと良くて期待させられて
いざ部屋入ったら、超常現象の数々で
モンスターまで出る始末で結末行ったんで
「これマヂの心霊部屋ぢゃん!」とすこしヘコんでました・・
スティーブンキングはホントにそういうのもやるからね。
「ドリームキャッチャー」でどんだけ痛い目をみたことか・・・

だけど違った。
結末のオチは秀逸だし、最期の最期。ラストシーンでは真実が描かれた。
あれを見せる事は人間界のタブーに挑戦してるとともに
「現実は現実」ということを思い知らされた。
不思議な事がおきてもそれは現実だと。


・・・でも、たぶんもうDVDでも見ないかなw
うん。。。ちょっとがっかりw

| | コメント (0)

2008年10月26日 (日)

ウォンテッド

久々の洋画。

そして・・・これは良かったっす!
VFXの凄さを見せ付けられたね。
「どうだ!」と。
いやぁー気持ち良かった。やっぱハリウッドVFXはサイコーですわ。
何でもできちまう。

ストーリーはベタっす。
ラス前のドンデンもベタ。

それゆえに画作りの1個1個がキレイに思えてしゃーない。

主人公の冒頭のネガティブ癖や
随所に現れる「ユーモア」も
大体笑いどころってハリウッドは安いしスベるんでつが
これは抑えめの笑いでよかったと思う。

うん。見やすいが故のVFXだった。
車も電車も弾丸も・・・なにもかもがCGが素晴らしい。
これは良い。

オイラも銃は横に向けて撃ちそうだ・・・w

| | コメント (0)

2008年10月18日 (土)

イキガミ

マンガは大好きで、
ほんっとシナリオも素晴らしくて
「なんなんすか!」
と逆ギレしてしまうくらい良い。
泣くし・・・マンガで泣くってあんましないですぜ。

この映画版。期待大。

素直に思ったのが
「演技力」

この映画。こんなに演技力を求める脚本なのかと
思わざるをえない。
イキガミが届いた瞬間の表情。
死んでしまう想い。
配達人。
なにもかもが高いレベルで演技力が必要で
観客のこっちが「頼む!」と心配してしまうくらい
高度な演技と演出力が求められた。

まず・・・
1人目。コマツナの2人。
このストーリーはね・・・マンガでもいいのですよ。
映画は。。もっとよかったけどww
泣くに決まってるだろ!
なんなんだ!あの歌わ!メロディはマンガで表現できないもの!
あのミュージックステーション以外なにものでもないセットで
主人公が「生きる」について歌って死んで行く・・・
泣く。泣くよ。
この金井勇太という役者はなんなんすか・・・
イキガミ受け取った所の演技は失敗してましたが
歌のシーンは間違いなく100点!
はぁ・・・塚本高史が死んでましたぜ・・・

2つめ。
政治家夫婦と息子。
これもねー・・・すごく良いんですよマンガでは。
今回の実写版ではなんかサブストーリーが付いてて
ズルい!というのが実感だし
もっともーっと母親は鬼畜だったはずなのですが・・・
うーん・・・それでもこのストーリー挟んだからこその
1つめと3つめだった気もする。
父親役が塩見さんってマンガと程遠いほどイカチーんですけどと思ったけど
やっぱ違うねベテラン様。立候補の決意のシーンはさすがにグッときた。。

で、三つ目。兄と盲目の妹。
こればっかしはもぅね・・・ずるいっすわ。
これはもう涙の恐喝ね。
あのねー・・・
山田孝之はんぱねぇーぞ!
なんだこいつわ!やっぱすげぇわ!
めちゃくちゃ演技うめぇぢゃねーか!
あんな微妙な描写をなんで表現できるのさ・・・
ただの神でつか?
成海璃子の妹っぽさと盲目っぽさが若干完成度が下がってたから?
びっくりしたぁ・・いやー・・・山田孝之上手すぎてまいで泣いたわ・・

そして配達人ね。
おいらさぁ・・・原作と同じくなんか「町の市役所」っぽいテイストが
良かったのに、
なんなの?この踊る大走査線の警視庁の会議室みたいな部屋は。
デスノートの操作室みたいな部屋は。
そんなのいらなぃよー・・・もっと庶民派ぢゃんかー・・・
課長だって公園で藤本を諭したりする笑顔のおじちゃんじゃんかー・・・
この世界での松田翔太は合ってるかもしれないけど
原作通りだったら、もっと民間人っぽい人がよかったんだからね。
なんでこんな近未来的にしちゃったんだろ。。未来の話だから?
にしてもさ。。

でおまぁとりあえずよかった。
失敗してない。成功だったと思う。
ほんと泣くし。
DVD買いそうだ。
あの歌と山田孝之の演技に会えるならDVD代も気にならないくらいよかったっす!w

| | コメント (0)

2008年10月11日 (土)

おろち

楳図かずお原作の映画はここ2.3年なぜか映画化されてて。

「神の左手~」「猫目~」は見に行きたかったんだけど
なんだか「もう一歩」感があって見に行かなかったんです。

今回、この「おろち」を見に行くのには決定的な理由があって。

「高橋 洋が脚本!」というところ。
これはねぇ・・・ほとんどキセキなのでございますよ。

この人はほんとキチガイで怖くて陰湿でキモいのです。
もう存在が「あの世」なのです。
昔、この人のインタビューを見てどん引いてしまったくらい。

だからこそのあふれ出る才能。天才。
「女優霊」は大傑作だし、
「リング」は・・・あれは原作が神なのでなんともだけど
この人に本をかかせなきゃあんなにヒットしなかったと思う。
「呪怨」だって監修してくれたからこそのものだし
ホラーの脚本をこの人にまかせれば何もかも間違いは無いのです。
そういう人。

今回、監督が「微妙すぎるホラー監督」の鶴田さん。
この人は何故こんなに生き延びているのかわからないけど
なんだか持ち上げられてる。
ことごとく失敗してるのになぁ・・・
だから心配しながらも鑑賞。


劇場版はオリジナルになっているらしく
原作とは違う流れをしているらしいのですが
それにしても・・・良かったw

やるね!やっぱ高橋さんに本書かせたのが正解だよ。
緩急しっかりしていて
人間ドラマはばっちし。
ココロの奥のドロドロしたもの感もばっちし。
おもしろかった。

木村佳乃に抵抗あるなぁって最初は思ってたけど
すんなり入ってこれるし
中越典子は良いキャスティングだったかもしれない。
この人こんな顔するんだ。。。と思った。
谷村美月はー・・・ちょっと違うかもしれないっすねー
もちょっと土台がしっかりしてる若手女優さんでもいいと思う。
なにか安心感の持てない感じ。

にしても、ストーリーよかったなぁ
全体的に飽きないし集中しちゃう。
ラストもびっくりさせてくれたし、
なんといってもテーマである「女性の美への執念」は
ほんとに酷く描かれていてよかった。

これは原作が読みたい。
うん。まじでおもった。久々に違和感なく見れた邦画かもしれませぬw

| | コメント (0)

2008年9月 5日 (金)

20世紀少年 第一章

原作を3巻ほど読み、無謀にもそのまま鑑賞しました。
内心「ついていけなかったらどうしよう・・・」
って不安ものでしたけど、ものすごい分かりやすく作ってあったので
(というか3巻まで読んで行けばかなり完璧に把握)
見やすかった。

そして・・・その見易さが命とりにもなりかねなかった気も。。

堤さん、やっぱりなんだか「そんな空気」出ちゃうんだね。映画監督やると。
なんだろ、なんでだろこの感じ。
堤先生はいっつもこう。
なんだか「映画」の枠に違和感を織り交ぜて疑問符というか
不満感をオイラに与える。
なんでテレビドラマのような素晴らしさを映画にできないのだろう。

この監督さんならではの「モノ」があるのです。
もちろんそれはどの監督さんにもある個性。
オイラが好きな三池監督・塚本監督・清水監督。
どの監督さんも、そのそれぞれの個性を堪能しに映画館へ行く。
それと同時にどの監督さんの主張も、自分と合致しない部分もある。

堤さんも作品も、もちろん数多くみている。
この人のテレビドラマはものすごく斬新な演出と効果的な撮影で
見逃せない。
トリックもケイゾクも素晴らしい。

それが映画になると、とたんにゲージが下がる。
ケイゾク映画・トリック映画はテレビサイズ。
溺れる魚・恋愛写真・サイレン・包帯クラブ・・・
どれもこれもおかしい。一歩先へ進めないものばかり。

今回の20世紀少年。
これは失敗してはならない作品。
邦画で稀に見る巨額な制作費。
圧倒的マンガ原作者「浦沢直樹」という存在。
凝ったキャスティング。

そこで彼等20世紀少年政策委員会は「マンガを忠実に」という
作戦に出た。
これはハズレをしらない。だってマンガに忠実なのだから。

そして鑑賞。

なにかおかしい。
なにか違う。
3巻までしか読んでいないオイラだけど、
「マンガとキャスティングがぴったり!」以外、あまり浮かばない。

このストーリーは合っているのだろうか?
実写にすること、そして映像を初見で見る全ての人
そして観客を見通してこのストーリーは
ほんとにほんとに正しく合っていますか?
マンガのファンに聞きたい。

「忠実」なのは「世界観」だけでは無いですか?
世界観を再現されるとオブラートに包まれる状態になることも知ってる。
中身は半熟の卵のように。

この作品は「走ってる」ようにみえる。
大きな空を野球のボールがすばやく飛んでいくように。
100mを走り抜けるボルトのように。
長い尺の中で、なんだか走り去る何かをかんじてしまいました。

・・・・第2章。どうなるのかわからない。
第1章みたから見るけど・・・堤作品を嫌いになってしまいそうで怖い。

| | コメント (0)

«片腕マシンガール