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2008年10月26日 (日)

ウォンテッド

久々の洋画。

そして・・・これは良かったっす!
VFXの凄さを見せ付けられたね。
「どうだ!」と。
いやぁー気持ち良かった。やっぱハリウッドVFXはサイコーですわ。
何でもできちまう。

ストーリーはベタっす。
ラス前のドンデンもベタ。

それゆえに画作りの1個1個がキレイに思えてしゃーない。

主人公の冒頭のネガティブ癖や
随所に現れる「ユーモア」も
大体笑いどころってハリウッドは安いしスベるんでつが
これは抑えめの笑いでよかったと思う。

うん。見やすいが故のVFXだった。
車も電車も弾丸も・・・なにもかもがCGが素晴らしい。
これは良い。

オイラも銃は横に向けて撃ちそうだ・・・w

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2008年10月18日 (土)

イキガミ

マンガは大好きで、
ほんっとシナリオも素晴らしくて
「なんなんすか!」
と逆ギレしてしまうくらい良い。
泣くし・・・マンガで泣くってあんましないですぜ。

この映画版。期待大。

素直に思ったのが
「演技力」

この映画。こんなに演技力を求める脚本なのかと
思わざるをえない。
イキガミが届いた瞬間の表情。
死んでしまう想い。
配達人。
なにもかもが高いレベルで演技力が必要で
観客のこっちが「頼む!」と心配してしまうくらい
高度な演技と演出力が求められた。

まず・・・
1人目。コマツナの2人。
このストーリーはね・・・マンガでもいいのですよ。
映画は。。もっとよかったけどww
泣くに決まってるだろ!
なんなんだ!あの歌わ!メロディはマンガで表現できないもの!
あのミュージックステーション以外なにものでもないセットで
主人公が「生きる」について歌って死んで行く・・・
泣く。泣くよ。
この金井勇太という役者はなんなんすか・・・
イキガミ受け取った所の演技は失敗してましたが
歌のシーンは間違いなく100点!
はぁ・・・塚本高史が死んでましたぜ・・・

2つめ。
政治家夫婦と息子。
これもねー・・・すごく良いんですよマンガでは。
今回の実写版ではなんかサブストーリーが付いてて
ズルい!というのが実感だし
もっともーっと母親は鬼畜だったはずなのですが・・・
うーん・・・それでもこのストーリー挟んだからこその
1つめと3つめだった気もする。
父親役が塩見さんってマンガと程遠いほどイカチーんですけどと思ったけど
やっぱ違うねベテラン様。立候補の決意のシーンはさすがにグッときた。。

で、三つ目。兄と盲目の妹。
こればっかしはもぅね・・・ずるいっすわ。
これはもう涙の恐喝ね。
あのねー・・・
山田孝之はんぱねぇーぞ!
なんだこいつわ!やっぱすげぇわ!
めちゃくちゃ演技うめぇぢゃねーか!
あんな微妙な描写をなんで表現できるのさ・・・
ただの神でつか?
成海璃子の妹っぽさと盲目っぽさが若干完成度が下がってたから?
びっくりしたぁ・・いやー・・・山田孝之上手すぎてまいで泣いたわ・・

そして配達人ね。
おいらさぁ・・・原作と同じくなんか「町の市役所」っぽいテイストが
良かったのに、
なんなの?この踊る大走査線の警視庁の会議室みたいな部屋は。
デスノートの操作室みたいな部屋は。
そんなのいらなぃよー・・・もっと庶民派ぢゃんかー・・・
課長だって公園で藤本を諭したりする笑顔のおじちゃんじゃんかー・・・
この世界での松田翔太は合ってるかもしれないけど
原作通りだったら、もっと民間人っぽい人がよかったんだからね。
なんでこんな近未来的にしちゃったんだろ。。未来の話だから?
にしてもさ。。

でおまぁとりあえずよかった。
失敗してない。成功だったと思う。
ほんと泣くし。
DVD買いそうだ。
あの歌と山田孝之の演技に会えるならDVD代も気にならないくらいよかったっす!w

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2008年10月11日 (土)

おろち

楳図かずお原作の映画はここ2.3年なぜか映画化されてて。

「神の左手~」「猫目~」は見に行きたかったんだけど
なんだか「もう一歩」感があって見に行かなかったんです。

今回、この「おろち」を見に行くのには決定的な理由があって。

「高橋 洋が脚本!」というところ。
これはねぇ・・・ほとんどキセキなのでございますよ。

この人はほんとキチガイで怖くて陰湿でキモいのです。
もう存在が「あの世」なのです。
昔、この人のインタビューを見てどん引いてしまったくらい。

だからこそのあふれ出る才能。天才。
「女優霊」は大傑作だし、
「リング」は・・・あれは原作が神なのでなんともだけど
この人に本をかかせなきゃあんなにヒットしなかったと思う。
「呪怨」だって監修してくれたからこそのものだし
ホラーの脚本をこの人にまかせれば何もかも間違いは無いのです。
そういう人。

今回、監督が「微妙すぎるホラー監督」の鶴田さん。
この人は何故こんなに生き延びているのかわからないけど
なんだか持ち上げられてる。
ことごとく失敗してるのになぁ・・・
だから心配しながらも鑑賞。


劇場版はオリジナルになっているらしく
原作とは違う流れをしているらしいのですが
それにしても・・・良かったw

やるね!やっぱ高橋さんに本書かせたのが正解だよ。
緩急しっかりしていて
人間ドラマはばっちし。
ココロの奥のドロドロしたもの感もばっちし。
おもしろかった。

木村佳乃に抵抗あるなぁって最初は思ってたけど
すんなり入ってこれるし
中越典子は良いキャスティングだったかもしれない。
この人こんな顔するんだ。。。と思った。
谷村美月はー・・・ちょっと違うかもしれないっすねー
もちょっと土台がしっかりしてる若手女優さんでもいいと思う。
なにか安心感の持てない感じ。

にしても、ストーリーよかったなぁ
全体的に飽きないし集中しちゃう。
ラストもびっくりさせてくれたし、
なんといってもテーマである「女性の美への執念」は
ほんとに酷く描かれていてよかった。

これは原作が読みたい。
うん。まじでおもった。久々に違和感なく見れた邦画かもしれませぬw

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